東芝 Dynabook T451 SSD換装・メモリ増設・Win10化

パソコン関係

実家のパソコンがあまりにも遅いということでハードディスクからHDDに換装しました。

パソコンを忘れて帰省しても快適に使えるようになったので、改造のポイントやベンチマークの結果について記事にしました。

主なスペック

2012年春モデルの東芝 dynabook T451/58ERで、ソフマップの中古専門サイト「リコレ!」では8年落ちですが3万円前後と人気の機種のようです。

Core-i7なのでコア数も多く、まだまだ現役で使えそうです。ハードディスクが快適動作のボトルネックになっているのでSSDに換装したいと思います。

  • Windows7 Home Premium 32ビット・64ビット選択可能
  • Intel Core-i7 2670QM
  • 15.6インチ液晶
  • 8GB(4GB×2)メモリ
  • 750GB 5400rpmハードディスク
  • ブルーレイドライブ内蔵
  • Webカメラ内蔵

ハードディスクの状態です。特に注意や警告状態でもなくエラーはありませんが5400回転のハードディスクなのでかなり遅いです。

ハードディスクのベンチマークです。容量は十分ですが、遅すぎますw

メモリ増設・交換

メモリとハードディスクはパソコンの底面から交換できます。WiFiカード(無線LANカード)もここから交換できます。

メモリはPC3-12800(DDR3-1600)に対応しており4GB×2で最大8GBまで増設できるようです。

このパソコンは8GB搭載しているのでメモリの搭載量はMAX状態です。

対応情報 | バッファロー
対応情報に関するサイト。テレビ・レコーダー・チューナーやメモリ、スマートフォン・タブレット、ゲーム機の対応情報等の情報をご紹介。

SSD換装(HDDからSSDに交換)・クローン作成

今回は信頼性の高いSamsungのSSD 860Evoを使用しました。

中身はこんな感じです。9mm厚に変換するアダプタは付属していません。

Windows7のままですが、早速SSDにコピー開始です。HDDのままWindows10にアップグレードするといつ終わるかわかりませんw

SamsungのSSDに換装する場合はSamsung Data Migrationを使用できるので簡単です。

ハードディスクからSSDにコピーする(クローンを作る)方法はこちらからで解説しています。

Samsung Data Migrationでコピーが終わると自動でパソコンがシャットダウンされます。

シャットダウン後パソコンをひっくり返してハードディスクからSSDに交換します。

TOSHIBAのHDDからSamsungのSSDに交換です。厚さなども同じなので無加工でそのまま交換できます。


換装後の動作確認です。

かなりスムーズにWindowsが起動しました。CrystalDiskInfoで初期不良がないか状態確認です。

転送モードもSATA600になっているのでSSDの性能もフル活用できそうです。

SSDのベンチマークです。いつも通りCrystalDiskMarkで測定します。

シーケンシャルの書き込み。読み込み速度が530MB/s以上出ていて、メーカーの仕様に近い速度が出ていることが確認できました。このパソコンではSSDの性能をフル活用できそうです。

Windows7HomePremiumからWindows10にアップグレード

dynabook t451は購入後の初回起動時に32ビットか64ビットかを選択できるPCなので、誤って32ビットを選択して使い続けていたようです。

メモリ8GB搭載モデルですが32ビットなのでメモリを4GB(3.2GB)しか使えません。なんで32ビットを選んでしまったんだろう・・・w

Windows10を64ビット版でクリーンインストールしようとも思いましたが、ソフトやデータの移行が大変なので断念しました。

なので今回はWindows7の環境を引き継いでWindows10にアップグレードしました。

Windows10の無償アップグレードの期間に一度アップグレードをしていたパソコンなので、2020年8月現在でも無償でWindows10にアップグレードできます。

Windows10 バージョン2004でアップグレード中にエラー終了

マイクロソフト公式サイトからWindows10 バージョン2004のUSBメモリを作成して、実行したところ、何度か再起動を繰り返し、もうすぐ終わるかな?というタイミングで

「システムのレジストリに、無効なファイルパスが含まれています。インストールを続行できません。このシステムイメージは、ドライブ文字の割り当てがコンピュータ間で整合性が取れているという保証なしで適用されました。」

と表示されてインストールできませんでした。

強制的にインストールを元に戻されて「Windows10をインストールできませんでした」と表示されました。

「0xC1900101 – 0x30018 SYSPREP_SPECIALIZE操作中にエラーが発生したため、インストールはFIRST_BOOTフェーズで失敗しました」

と表示されています。

Windowsのシステムログにも大したエラーメッセージもないので、もう一度同じ手順でアップグレードしてみてもダメ、アップグレードするこのパソコンでWindows10のアップグレードファイルをダウンロードして直接実行しても結果は変わりませんでした・・・

Windows10 1709でアップグレード

昔にダウンロードしておいたWindows10 バージョン1709の32ビット版のフォルダをUSBメモリから実行しました。

SSDへ換装していたこともあってアップグレードはスムーズにできました。

古いパソコンの場合はWindows10の2004などの最新版にいきなりアップグレードするとブルースクリーンや今回のようにアップグレード中にエラーになりやすい傾向があります。

Windows10 1709(ビルド16299.15)で正常起動した後に2004にアップグレードしましたが、アップグレードのエラーもなくWindows起動も特に問題なさそうです。

古いバージョンのWindows10は入手が難しいので各バージョンまでいらないと思いますが、公開されている時期のWindows10のisoファイルをダウンロードしてNASやUSBハードディスクに保存しておいても良いかもしれません。

まとめ

2012年製の古いノートパソコンですがCore-i7搭載の当時の高級モデルなのでSSDへ換装すればインターネットやブログ記事の作成だけでなく軽量なゲームでもそこそこ遊べるノートパソコンに進化します。

今回使用したSamsung 860Evoを含めた最新のおすすめSSDについてはこちらで解説しています

コメント

  1. hatayan より:

    はじめまして。
    2012年に購入して9年近く経ったノートPC(この記事で紹介されている機種と同じものです)の動作が遅くなりフリーズする場面が増えたので買い替えを検討していたのですが、こちらの記事を読んでSSDに換装すれば延命できることを知り、記事を参考にしてなんとか自力で換装することができました。
    SSDに替えるともっさり感が解消。インターネットの閲覧と文書作成程度ならまだまだ使うことができそうです。
    ありがとうございました。

    • よしさんよしさん より:

      hatayan様

      はじめまして。
      記事が参考になったとのことで大変うれしく思います。
      こちらこそ、ご丁寧にありがとうございました。

  2. Do素人 より:

    はじめまして。
    昨年SSDのPCを妻が買いました。とても速く、2012年に購入した小生のノートPC(DynabookT451)とは比較しようものく速く、SSD交換を決断しました。本記事と「パソコンのハードデスクをSSDに交換してコピー(クローン作成)する方法」を拝読させていただき、取り換えを決意しました。しかし、どうしても分からないところがありましたので教えていただけませんでしょうか。

    1、本記事の HHD(750GB)→SSD(500MB)・・・NG ではないのでしょうか。
    2、クローン作成時にパーティション形式(GPT形式、MBR形式)の選択は必要となるのでしょうか。その時は何を選んだらよいのでしょうか。(ソフトはEaseUS Todo Backup freeを考えています)

    • よしさんよしさん より:

      Do素人様
      はじめまして。コメントありがとうございます。
      以下のように回答させていただきますね。
      1、本記事の HHD(750GB)→SSD(500MB)・・・NG ではないのでしょうか。
      →このPCでは実際に使用している容量が300GBぐらいだったので、SSDの容量に収まったのでクローン作成ができました。SSDの容量以上に実際使用している場合は当然クローン作成はNGとなるでしょう。

      2、クローン作成時にパーティション形式(GPT形式、MBR形式)の選択は必要となるのでしょうか。その時は何を選んだらよいのでしょうか。(ソフトはEaseUS Todo Backup freeを考えています)
      →クローン作成時に、現在動作しているコピー元のHDDを選択することでパーティション形式が自動選択されるので、特にご自身で選ぶような操作は無いように思います。

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