富士通ノートパソコン LIFEBOOK AH42Dをプチ改造・SSD化してみた

修理・アップグレード

富士通ノートパソコン LIFEBOOK AH42DをSSD化してみましたので、交換方法などを紹介したいと思います。

Intel Pentium® プロセッサー B940搭載、標準メモリ2GB、ハードディスクは5400回転の640GBで今となってはとても非力なパソコンです。

今までに発表した主な製品(ノートブックPC LIFEBOOK(ライフブック) AHシリーズ(スタンダード) 仕様) - FMVサポート : 富士通
富士通個人向けパソコンの製品情報です。エンターテインメントノートブックPC LIFEBOOK(ライフブック) AHシリーズをご紹介しています。

正式な型番はFMVA42DWGです。

HDDからSSDに交換

ハードディスク(HDD)の取り出しはパソコン底面から行えます。

写真の左下のカバーを開けるとHDDにアクセスできます。

右側の大きなカバーを開けると後で紹介するメモリやCPU、Wi-Fiカードにアクセスできます。

HDDを左側にスライドして、SATAコネクタから外し、取り出します。

今回はPNY製のSSDを使用しました。その他にもおすすめしている2.5インチSATA SSDであればどのメーカーの物でも最大限に性能を発揮できると思います。

PNY SSDのレビューについてはこちらを参考にして下さい。

HDDからSSDにクローンを作成して、取付用金具を付け替えます。

付け替えたらSSDへの換装は完了です。

メモリ交換・増設やCPU、Wi-Fiカードの交換

パソコンをひっくり返して大きい方のカバーを開けるとメモリやCPU、Wi-Fiカードの交換などが可能です。

メモリの交換・増設

メモリはPC3L-12800(DDR3L-1600)に対応しており、最大8GB(4GB×2)まで対応しているようです。正式な対応情報はメモリメーカーの検索サイトで確認してみて下さい。

パソコン対応商品検索システムPIO | IODATA アイ・オー・データ機器
お使いのデスクトップ・ノートパソコンやサーバーに対応するメモリー、ハードディスクなどIODATA商品を確認できます。

Wi-Fiカードの交換

Wi-Fiカード(無線LAN)カードはWiMAXにも対応したちょっと特殊なタイプのようです。

ネジ1個で固定されているだけなので簡単に交換できます。

純正の無線LANカードは2.4GHzにしか対応していないので使用する無線ルーターが5.0GHzの物であれば交換すれば無線での通信は高速になるかもしれません。

CPUの交換

CPUの交換はネジを外すだけで簡単にできます。

Intel Pentium® プロセッサー B940はSandy Bridge MobileのPGA988なので、規格上の最上位はCore-i7 2960XMですが、現実的にはCore-i7 2720QMぐらいまででしょうか。ただ、相性などもあるのでCPU交換は自己責任でお願いします。

CPUファンのネジも外してCPUクーラーを外します。

外れたらCPUのロックを外して、取り外しは完了です。

SSD交換後のベンチマークなど

ベンチマークもやってみました。

まずはCINEBENCH R20です。スコアは260ptsととても低いです。交換したいです。

SSDに交換する前のハードディスクのベンチマークです。

CrystalDiskInfoで状態を確認してみました。健康状態は良いですが読み書きの速度はSSDと比べて非常に遅いです。CPUの性能も低い上にハードディスクでは動作も非常に遅く、ストレスが溜まりますね。

SSDに交換後のベンチマークです。書き込み速度は思ったほど出ていませんが、読み取り速度は非常に早くなりました。Windowsの起動や、デスクトップが表示されるまでの時間、アプリの起動も見違えるぐらい早くなりました。

まとめ

ハードディスクからSSDに換装することでかなり快適にはなりますが、CPUが古めのPentiumシリーズでは動画の試聴だけでも少し非力な気がしました。

気長に待てる人なら良いですが、比較的安く交換できるCore-i3以上にCPUを交換することもおすすめします。

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