HP Probook 450G2を分解・改造してみた[SSD化・メモリ増設]

パソコン関係

ネットでも格安で販売されているHP社製のベーシックなノートパソコンProbook450G2のSSD化、メモリ増設さらにキーボード交換、ディスプレイの交換について解説してみたいと思います。

2コア、4スレッドのIntel Core i5 5200U搭載なのでメモリ増設・SSD化することで軽量なゲームや事務作業、ネット動画の視聴などまだまだ使えるパソコンになりそうです。

メーカー公式スペックはこちらでご確認ください

https://jp.ext.hp.com/lib/jp/ja/products/portables/specs/450g2.pdf

執筆時の現行の後継機種はProBook 450G7です

【15.6インチ】HP ProBook 450 G7
あらゆるワークスタイルに適応するスタンダード薄型Aノート

SSDへの換装・メモリ増設

パソコン本体をひっくり返して、バッテリー(電池)とネジを1箇所外します。

カバーを外すとハードディスクやメモリに簡単にアクセスできます。

ハードディスクを外すにはさらに4つのネジを外します。

ネジを外し、左にスライドするとハードディスクが外れます。

2.5インチSATAハードディスクから同じ規格の2.5インチSATA SSDに交換することができます。

SSDに交換するにはHDDのネジと金具を新しいSSDに付け替えます

SSDとハードディスクを並べてみました。同じ大きさです。今回はWD BlueのSSDを使用しましたがProbook450G2は別記事で紹介している2.5インチおすすめSSDであればどれでも最大限の性能を発揮できる機種です。

金具を着けてパソコンに取り付ければ完了です。

WesternDigitalのSSDなので、ハードディスクからSSDに環境をコピー(クローン)する場合はAcronis TrueImage for Western Digitalを使用できます。

Acronis TrueImageは元々有料のソフトで、定評のある定番のソフトです。このソフトを使えるだけでもWesternDigitalを選択するメリットが大きいです。

m.2タイプのSSDも装着可能?

長さ3.5cmぐらいのm.2スロットもあり、BIOSでもm.2 SSDの表記があるのでm.2のSSDも装着できるのかもしれません。手持ちのm.2SSDが全て2280なので検証できませんでした。

メモリの増設

メモリは低電圧のPC3-12800に対応していて、最大16GB(8GBを2枚)まで増設可能です。

対応情報 | バッファロー
対応情報に関するサイト。テレビ・レコーダー・チューナーやメモリ、スマートフォン・タブレット、ゲーム機の対応情報等の情報をご紹介。

今回はTECMIYOの4GBのメモリを2枚購入しました。

メモリ交換後、動作が不安定な場合やバルク品を購入した場合はメモリテストをしておくことをおすすめします。購入してすぐの場合は初期不良の可能性もあるので早めに診断しておくことをお勧めします。

キーボード交換

特定のキーや写真のようにキートップが外れて直せない場合、簡単にキーボードを交換できます。

Amazonや楽天などでパーツとして日本語キーボードが流通しています。自力で直せればかなり安く済みますね。

作業前にバッテリーを外しておくのも忘れずにしておきましょう。

パソコンの底面のキーボードマークがついている所のネジを外します。

キーボードのネジを全て外すとキーボードを下側に向かってスライドさせます。

一番下までスライドさせるとキーボードの上部から持ち上げて、

キーボードとパソコンが繋がっているケーブルを外すとキーボードが外れます。

交換できました。綺麗になって満足です。

ディスプレイの交換

パソコンの上半身ごと交換する場合はカバーを外す必要があります。

液晶割れやドット抜け、バックライト切れなどパネル交換だけで良さそうな場合はここまでする必要はありません。

分解作業は怪我やパソコン本体、パーツを破壊してしまう可能性があります。自己責任で作業をお願いします。

背面のネジと光学ドライブ(DVDドライブ)に隠れいているネジを全て外していきます。

キーボード下に隠れているネジとコネクタに刺さっているケーブルを外します。

銀色の内側のカバーが外れます。

□のそれぞれのネジ(計5個)と無線LANのアンテナケーブルを外します。

最後に映像用のケーブルを外すと液晶モニターごと外れます。ディスプレイの開閉や角度で映像が乱れるなどの場合はこの方法で他のディスプレイと交換すると改善するかもしれません。

HP Probook450G2の実力・SSD化後の性能は?

Intel Core i5-5200Uは2コア4スレッドで発売当時ではそこそこの性能でしたが、CINEBENCH R20のスコアは509ptsと低めです。

ゲーム性能は?

約25万人の街をロードしてみましたが、楽しめるレベルではないですw

設定などを軽めにすれば動くかもしれませんが、この世代のノートパソコンで楽しむのは性能不足かもしれません。GPUの動作率が100%ぐらいに張り付いていて限界に近そうです。

SSD交換前後の性能比較

まずはハードディスクの性能です。健康状態もよく、特に調子が悪いわけではないですが5400rpmのハードディスクなので読み書きの速度は非常に遅いです。

↓の画像はSSD換装後のベンチマークです。シーケンシャル読み書きの速度は約7倍以上、ランダム読み書き速度は100倍程度以上向上しました。

SATA600(SATAIII)に対応しているので最新のおすすめSSDでも性能を最大限生かせそうです。

まとめ

今回はHP Probook450G2を分解して、SSD化、メモリ増設、キーボード交換をしてみました。

SSD化してメモリ増設もしておけばOfficeなどの事務作業やインターネット、Youtubeの視聴など快適になります。

Western Digital製のSSDを使用したのでAcronis True Image for Western Digitalも使用できるので、パソコンの定期的なバックアップもできて安心です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました