Dell Inspiron 660sを改造してみた[CPU換装・SSD再交換]

パソコン関係

前回の記事ではDELL Inspiron 660sをSSDに換装しましたがKIOXIAのSSDの不良なのか思うほど書込み速度が出ずもやもやしてましたw

パソコン工房の中古の日に合わせてちょうどIntel Core i7 3770の在庫があったので換装してメモリを増設しました。

LGA1155の第3世代のIntel Core i7ですが第9世代のCore-i3 9100やCore-i5 7600などと同等の性能のようです。もともとのIntel Pentium G2030が非力すぎたので比較もしていきたいと思います。

Intel Core i7-3770 @ 3.40GHz vs Intel Core i3-9100 @ 3.60GHz vs Intel Core i5-7600 @ 3.50GHz [cpubenchmark.net] by PassMark Software

Intel Core i7 3770へ換装

購入したのはIntel Core i7 3770のBOX版でCPUクーラーも付属しています。

ついてに右の中古メモリも購入しましたw 8GBで2,000円は安いw メモリは認識して動けばほとんと性能差はないですw

前回と同様に側面カバーをあけてまずはCPUファンのカバーを外します。

特にネジとかもなく、爪でひっかかっているだけなので簡単に外れます。

カバーを外すとCPUファンのネジにアクセスできるのでCPUファンのネジを4つ外します。メーカー製のパソコンのCPUファンはネジで止まっていることが多いです。

CPUファンを外すとCPUさんこんにちは。CPUグリスはカチカチに固まっていて歴史を感じますw

CPUファンにも固まったグリスがしっかり張り付いています・・・

CPUファンは使い回すのでウェットティッシュなどできれいにしておきます。

CPUソケットのガイドを横にずらして

手前に引くとCPUのガイドが浮き上がってきます。

ガイドを倒し切るとCPUを外せます。マザーボードのピンを折らない・曲げないように注意しましょう。

新しいCPUに交換します。IntelのCPUはCPUの切り欠きで向きを合わせます。

CPUのガイドをパタンと落として

レバーを下ろします。

取付完了です。メーカー製パソコンでも自作パソコンでも基本的には同じ方法でCPUを交換できます。

使用したCPUグリスはこちら

他にもCPUを載せ替える予定があるので安くて数の多いものにしましたw

とりあえずCPUグリスをウ〇コ盛りします。1本全部使い切らなくても何となくCPUに広がりそうな量で基本的には大丈夫です。

ざっと伸ばしていきます。面倒な場合は伸ばさなくてもCPUファンを取り付けるときに押しつぶされて伸びます。

もとに戻りましたw CPUファンの電源も取りつけて、あとは電源を入れて無事起動することを祈るばかりですw

メモリ増設

ついでにメモリも増設しました。もともと4GBなのでWindows10ではちょっと厳しいです。Amazonの新品も狙っていましたが、中古メモリでちょうど良いのがあったのでつい購入しましたw

中古メモリなので起動後にメモリのテストをしておきました。

8GB×2 Plus and playと書いてあるので元々は2枚セットだったのかもしれません

4GB+8GBの中途半端な増設をしましたw

こだわらなければメモリは量があれば大丈夫ですw

スロットが2本しかないためこれ以上増設はできません・・・

残りの4GBも8GBに交換しようか検討中ですw

Seagate Barracuda 120 SSDへ換装

書込み速度が遅く不良品?なKIOXIAのSSDからSeagate Barracuda SSD 120へ換装もしました。

240GBでは複数のゲームを入れると容量がいっぱいになってしまったので240GBから500GBへ増量です!

環境も移行したかったのでフリーソフトでクローンを作成しました。

手順についてはこちらから

Windowsを起動!動作確認

電源をいれてBIOSを起動します。

Processor TypeがIntel Core i7-3770と表示されて無事認識しています!(感動)

メモリも中途半端ですが12288MB(約12GB)になりました!サポート外ですが8GBも認識してくれたようです。

Windows10起動後のタスクマネージャーです。

当然こちらでもi7-3770と12GBのメモリを認識してくれていますw

SSDの動作確認

KIOXIAのSSDのデータをSeagateのSSDにクローンコピーして動作確認です。

CystalDiskInfoでもある程度の情報は取得できていますが「ベンダ固有」が多いですね。メーカー純正ツールのSeaTools SSD GUIで管理することをおすすめします。

容量もクローン作成後に調整して465GB使用できるようになりました。GTAとCitiesSkylineを入れると100GBを超えるのでこれぐらいないと容量がきついですw

SSDの書込み速度は想定通りです。540MB/s以上瞬間的に出ているのでマザーボード側に問題がなかったことははっきりしましたw

この結果、KIOXIAのSSDは検査のためメーカー送りになりましたw

ゲームベンチマーク

CPUを交換、メモリを中途半端増設したことでどれぐらい影響があるのかベンチマークを測定してみました。

Intel Pentium G2030Intel Core i7 3770
クロック3.00GHz3.40GHz
ターボブーストなしあり(最大3.90GHz)
コア数24
スレッド数28
メモリ帯域幅21 GB/s25.6GB/s
GPUインテル HD グラフィックス 無印インテル HD グラフィックス 4000
GPUクロック
(ベース)
650MHz650MHz
GPUクロック
(最大)
1050MHz1150MHz
実行ユニット616
演算ユニット48128
PCI Express2.03.0
CPUを換装することでGPU性能もアップグレードできるのも交換する魅力のひとつです

ドラクエベンチマーク

まずは軽量3Dのベンチマークでは定番のドラクエベンチマークを行いました。

CPU換装前は標準品質・1280×720で「重い」判定でした(前回の結果はこちらから

CPU交換後は同じ設定でスコア「5631」の「快適」判定になりました。

CINEBENCH

CPUのベンチマークを行いました。交換前の前回の結果はこちら

スコアは「1432」と3倍以上に伸びました。コア数、スレッド数がこれだけ違うとこんなにスコアが上がるんですね、感激w

Cities Skylines

SSDの換装やメモリの増設の効果も大きく、ゲームのロード時間はかなり短くなりました。

Game © Paradox Interactive AB www.paradoxplaza.com.”

公式推奨スペックでもIntel内蔵グラフィックはだめと書いてあるので実際のプレイはやはりグラボが必要です。コマ飛び状態でまともにプレイできませんw

Game © Paradox Interactive AB www.paradoxplaza.com

まとめ

第3世代という古い規格のCore i7ですが、CeleronやPentiumシリーズからCore-i7に換装(交換)するだけで第9世代のCore-i3 9100や第7世代のCore-i5 7600に匹敵する性能のパソコンに進化することができます。

CPUと合わせてSSDに交換することで家に転がっている古いパソコンを捨てずにアップグレードすることでまだまだ現役で活躍できそうです。

今回使用したSeagateのSSD以外にもおすすめの2.5インチSATA SSDを紹介していますのでよかったら覗いてみてください

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